とりあえず推しの話をします。

舞台沼で最推しへの愛を叫ぶゾンビガールの日常を綴る。

ありがとうを伝えたい話。

2019.09.08。その日は突然やってきた。朝の用意をしながらTwitterを見ていたら「東京ヤクルトスワローズ 畠山引退」の文字が見えた。

私の影の推し、畠山和洋選手が引退する。


私は基本舞台の最推しを軸に普段動いていて、最推しの予定が入っていればそちらに行く生活をしている。けれど1人だけ登板が決まったらたとえ途中からでも、たとえファームの試合でも見に行く男(影の推し)がいた。それが畠山選手だった。

東京ヤクルトスワローズファン歴はお腹の中にいた頃からなのでとても長い。けれどそれは親に連れていかれていたからというものなので、自分の意思で自分のお金で行こうとし始めたのはここ数年の話だ。


畠山選手は私がヤクルト好き!!というきっかけになった選手だ。数年前に「いい席が手に入ったから一緒に行こう」という父の言葉で久しぶりに野球に行った。その頃は最推し中心の生活をしていたので「野球はあんま詳しくないしなぁ……今の選手もテレビで父親と見る程度だし……」という感じだった。

しかし球場で畠山選手を見た時、びびびっ!!!!と何か電撃が走ったような衝撃を受けた。笑った時のクマのようなほわほわ感、髭……何よりうった時の力強さ。全てに惹かれた。それから私は畠山選手のユニフォームを絶対着て、クルーユニも畠山選手の番号にして、畠山選手が調子悪くて親が何を言おうと私は畠山選手をずっと追っていた。畠山選手のおかげで知り合うことが出来た方も沢山いた。野球が楽しい、ヤクルトが好きと思えたのは本当に彼のおかげだった。


が、もうその生活が出来なくなる。正直昨年辺りからそろそろ来るのでは……という危機感はあった。けれどどこかでまだ……と信じていた自分もいた。

だから本当に今日は情緒不安定だし涙が止まらない。

選手人生は短命だとよく言う。だからいつか終わりは来るのは分かっていた。けれどやはり来て欲しくない。わがままなのは分かっている。けれどどうしても悲しいという感情ばかり勝ってしまう。


野球垢というものをTwitterで作っているのだが、その垢のフォロワーさんに「最後まで笑顔で!!」と言われた。

そうだ、どの業界もオタクやファンには笑顔でいてもらった方がきっと嬉しいだろう。今は辛くて涙が出てしまう。けれど最後は笑顔でお疲れ様といえるように。

だから私は彼の登場曲「黄金魂」を聴きながらこのブログを書く。


畠山選手へ

19年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。私が野球を好きになれたのは貴方のおかげです。最後まで笑顔で!!あなたの引退を見届けたいと思います。


最後に私の大好きな畠山選手の応援歌を載せて終わらせようと思う。

魅せろプライド扉蹴破れ さらなる光へ向かって
胸に秘めたその思いを 空に放て


2019.09.08